「小さなことの繰り返し…
それが大きな成長を産み出します。」
教育で大切なことって、何ですか?
私たちは、教育を真剣に考え、
子どもたちと正面から向き合います。
それぞれの出来事は小さなことなのかもしれません。
しかし、それが与える影響力は知る由もありません。
私たちの考えること・やっていることをぜひご覧ください。
…あなたにも伝えたいことがここにあります。
こんにちは!
齋藤@代表です。
「うちの子、全然勉強が続かないんですよ」
「先生、どうしたら勉強が続くようになりますか?」
よく、子どもたちや保護者様から
そんなご相談をいただきます。
このようなご相談に対して、
ある塾では次のような回答をしていました。
「勉強が続かないのはやる気がないからです」
「やる気を出してください」
これは本当に意味ある回答でしょうか?
確かに、やる気は大事です。
・やる気を引き出すこと、
・やる気を持続させること
といった話は、各種の書籍でも数多く紹介されています。
しかし、大事なことはお子様に、
「やる気を出しなさい」
と言うことではありません。
もちろん継続してある行動を続けていくためには本人のやる気が必要です。
しかし、やる気がないのは本人の責任ではありません。
やる気を支えるメカニズムを教えてくれる先生に
巡り合えていないだけではないでしょうか。
大切なことは、ある行動を継続的に行うためには
その行動を行うための理由を明確にすると、
さらには複数用意することです。
そこで、今回は、行動を継続するための実践例のひとつをご紹介します。
たとえば、こんな例で考えてみます。
「勉強、ちゃんとやってるよ!」
「テストでいい点数取りたいから」
よくある光景ですね。
しかし、ここにはある問題が潜んでいます。
これは勉強が続かなくなるケースの代表例なのですが、
もし、テストがなくなったらこの子は継続して勉強できるのでしょうか?
これらの問題を回避するための最低条件として、
ひとつの行動に対して、複数の理由付けをする
ということです。
それでは、なぜ一つの行動に複数の理由が必要なのか、
以下の3パターンを例にもう少し詳しく比較しながら検討していきましょう。
◆パターン1:ひとつの行動に対して理由が1つ
先ほどの2つの例にもあるように、
このパターンが最も行動が続かない状態です。
また、子どもたちにもっともよく当てはまる典型的な状態です。
ひとつの行動に対して、理由がひとつしかない場合、
この理由がなくなってしまったらいったいどうなるでしょうか?
たとえば、今度は次のような場合を考えてみます。
・行動:毎日勉強している
・理由:受験生だから
この場合、受験生でなくなったときに
勉強しなくなってしまう可能性があります。
この子が毎日勉強をするという
行動を支えていた理由が受験生であったためです。
一般的には、何も理由がない状態で、
行動を継続することほど難しいものはありません。
「なんとなく毎日勉強しています」
という状態で、継続して勉強できる状態であれば
それはすでに習慣化しているため安心できます。
しかし、そのレベルまで到達していない場合は、
ひとつの行動に対して、理由が1つしかないというのは、
すぐにその行動を継続することができなくなる可能性をはらんでいます。
これは非常に不安定な状態と言えます。
◆パターン2:ひとつの行動に対して理由が2つ
先ほどのパターン1よりも、行動が継続しやすい状態になりました。
理由が2つあれば、仮に2つの理由のうちの1つがなくなっても、
もう1つの理由によって行動を支えることができるためです。
たとえば、次のような場合を考えてみます。
・行動:毎日勉強している
・理由:受験生だから
お医者さんになりたいから
先ほどのパターン1との違いは、
2つ目の理由である「お医者さんになりたいから」が加わっていることです。
この場合、パターン1と違って仮に受験生でなくなったとしても、
勉強を続けることができます。将来、希望しているお医者さんになりたいからです。
そのため、毎日勉強することができます。
また逆に、仮に将来お医者さんになりたくなくなったとしても、
勉強を続けることができます。勉強するのは受験生だからと思っているからです。
理由が2つあれば、どちらか一方の理由がなくなったとしても、
もう一方の理由で行動を支えることができるようになります。
そのためパターン2は、パターン1よりも継続して行動することができます。
パターン1よりも、より安定している、と言えます。
◆パターン3:ひとつの行動に対して理由が3つ
上記のパターン1・パターン2よりも、
さらに行動の継続が強固にできるようになります。
理屈はこれまでと同様です。3つある理由のうち、
1つの理由がなくなってしまっても、他の2つの理由があります。
この理由によって行動を支えることができ、継続することができます。
また、同時に2つの理由がなくなったとしても、残りの1つの理由があります。
その理由があるために行動を支えることができるようになります。
たとえば、次のような場合を考えてみます。
・行動:毎日勉強する
・理由:受験生だから
お医者さんになりたいから
楽しいから
先ほどのパターン2との違いは、
3つ目の理由である「楽しいから」が加わっていることです。
この場合、3つの理由があるので、
「受験生だから」「お医者さんになりたいから」「楽しいから」
うちのどれか1つの理由がなくなっても、他の2つの理由で行動を継続することができます。
また、もし受験生でなく、将来の夢がなくなってしまっても、
勉強を続けることができます。それは勉強が「楽しいから」です。
3つの理由があれば、そのうちの2つの理由がなくなっても、
行動を継続することができます。
パターン3は、パターン1・パターン2よりも行動の継続が容易になります。
以上のように、パターン1・2・3と行動と理由との関係をみてきました。
理由は、4つ、5つ、6つ、と可能な限り考えだしておくと、
より行動の継続が強固なものとなります。
そのためできる限り多くの理由を考えだしておいたほうがいいでしょう。
ただ現実的には、いきなり3つも4つも理由を明確にすることはできないかもしれません。
その場合は、ひとつずつゆっくり増やしていってください。
その行動を行う上で1つの理由だけで満足してしまい、
思考をストップさせてしまわないことが肝心です。
その行動を行っている間に、
その行動を継続するのに必要な別の理由を作り出すことで
徐々に強固に行動を継続できるようになっていきます。
理由の数を次々に増やしていくことが行動を継続する秘訣です。
では、さっそく紙と鉛筆を用意して、
次のようにお子様へ声かけしてみましょう。
「どうして○○をするのかな?」
「その理由を思いつく限り書き出してみようか!」
もし保護者様おひとりだと不安だという場合は、
その旨をご相談いただければ幸いです。
LFLの家庭教師では、面談やカウンセリングの機会も設けておりますので、
代表・副代表がお子様に対してその行動が継続できるようにサポートいたします。
LFLの家庭教師の公式ガイドブック初公開!
『効率よく点数に結びつく問題集活用法』
このコラムをお読みのあなたに、無料プレゼント!
スゴ腕のプロ家庭教師の指導ノウハウの全貌がわかるチャンスです。
フォームに必要事項を入力するだけの簡単手順。
ぜひお早めにダウンロードを!
*下記より第1章・第6章をワンクリックで見ることができます。
ガイドブックsample
*本ガイドブックはこのフォームでのみ入手可能です。
*メールアドレスはプライバシーポリシーを順守しています。
プライバシーポリシー
メールアドレスは本ガイドブックのフォロー・最新の指導ノウハウ提供以外の目的で使用することはございません。
また、個別の勧誘等は一切ございませんので、どなた様も安心してダウンロードされて下さい。
テレビ朝日系ネット動画番組!
代表の齋藤が取材を受けました

教育への想いを語ります!
ぜひご覧下さい!
『家庭教師をお考えの前に!』
LFLオリジナルガイドブック
無料プレゼント実施中!

プロ考案!秘伝。
「花火チェック法」とは…?
ぜひご覧下さい!
【代表齋藤のブログ】
google検索
[キーワード: 家庭教師,数学]
3年連続ランキング1位
【取材協力】
プレジデントファミリー5月号に元大手塾講師として、代表を務める齋藤が取材協力をいたしました