指導ノウハウ

「勉強のしかたがわかんない。」 by LFLの家庭教師

「勉強のしかたがわかんない。」

こんにちは!

大谷@LFL公認学習アドバイザーです。

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このコラムでは他のコラムと違って小説形式でご紹介したいと思います。

小説形式の利点はお子さんの性格による指導法の違いがわかりやすいところです。

ヒロくんと先生とのやり取りをイメージしながらご覧ください。

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プチぽっちゃり系ヒロ君。

小学5年生。

お母さんから、「うちの子は勉強のしかたがわかっていないので」というご依頼。


うん、お母さんが言ってたのとおなじだね。

お母さんは、ヒロ君の学校のテストの点数が不安みたい。


「どうやったら点数なんて上がるの?

 お母さんに聞いたけどわかんないし。」


この間のテストってあるかな?


「ほとんど捨てちゃったと思う。」


じゃあ、すこしは残ってるのもある?


「わかんない。探せばあるかも。」


じゃあ、探してみよう。


数分後。

いやあ、あんなところにあるなんて、普通想像しないよ。


「たぶん、落っこちちゃってそのまんまだったんだ。」


さて、これは社会のテストだね。

うーん、15点かー。

じゃあ、勉強の仕方を考えてみよう。

ヒロくんは、このテストで何点取れれば「良かった」ってかんじがしたかな。


「100点!」


なるほど。

じゃあ、まずこの空欄でバツが付いているところを埋めないとね。


「え、いまやるの。」


そうだよ。


「でも、それちょっと前のテストだし。」


今までやった範囲は、これからもいろいろ使うことになるよ。

だから、今もこのテストができることが必要なんだ。


「うーん、でもわかんないし。」


じゃあ、この問一だけど、どうすれば答えを調べることができるかな。


「調べるの?見ていいの?」


いまはテスト中じゃないからいいよ。

もちろんテスト中はカンニングとか無しだからね。

さあ、なにを見る?


「うーん。社会の教科書?」


そう。早速出してみよう。


「はい。」


数分後。

さすがに教科書はランドセルにあったね。

じゃあ、開いてみて。


「はい。」


いや、適当に開くんじゃなくてね。

テストの題名をみて、おなじ題名のところを探そう。


「どこ?」


目次を開いて、そう。出てきたね。

じゃあ、問一の「   」海岸は?


「えーと、これか。『リアス式』?」


そのとおり。

しかも太字で書いてあるね。重要だって言ってる。


どう?こうやって今やっている新しいところも、

太字をおぼえてテストを受けると、マルがもらえるよね。


「うーん。覚えるのー?」


うん。覚えるの。

これがひとつの勉強のしかただよ。



さて、ちょっとわかったことがある。


ヒロ君の「勉強のしかたがわからない」は、

「どこから手を付けていいかわからない」

以前の話だね。

「どこから手を付けるかを考えたくない」ってとこかな。


勉強をしたくない言い訳をつくっちゃっているね。

お母さんにも、それで通しているんだね。

今度からは、「ここのところが覚えられない」とか、

「教科書のどこが出るかわからない」

っていえるはずだ。


テストなどの問題をやってみて、

できなかったところをきちんと取っておくこと。

そして、わからないというのは、

後になってできるためにはどうしたらいいかを考えてから言うことだよ。


テストの問題や、教科書をひらかないで、

なんとなく「勉強のしかたがわからない」っていうのは、これからは無しだからね。


「はーい。」


じゃあ、今回覚えるのは、問一から問十までの10個。

問二の答えはどこにあるかな?


「うーんと、これ?」


おっと、問題は山の名前っていってるよ?


「じゃあこれ。」


そのとおり。

今日の10個を、次までに覚えておいて、もう一度テストの問題に答えられるかな。

実際にやってみるからね。


「ええー。」


嫌がっても仕方がないよ。

「勉強のしかた」はわかったでしょ。

そうしたら、あとは頑張って覚えるだけだからね。





・・・いかがでしたでしょうか。


これまでずっと

「勉強のしかたがわかんない。」

と言い続けてきたヒロ君。


お母さんもこの言葉を言葉通りに受け止めてきました。


しかし実際に先生が見てみると勉強していないままで

ただこの言葉を言ってるだけにすぎない状態だったのです。



勉強したくない言い訳としてこの言葉を言えば親が納得してくれる。


だから、ずっとこの言葉を言い続けてきた・・・それがヒロ君の特徴です。



「勉強のしかたがわからない。」

というお子さんはとても多いです。


しかし大きく2タイプに分かれています。

・自分なりに勉強してみた上で、勉強のやり方がわからないと言っているお子さん

・勉強しない理由を勉強のやり方がわからないから、と言い訳に使っているお子さん


どちらのお子さんもやり方を教えることが大切ですが、

後者のお子さんのように

言い訳だけに使っているケースは特に要注意です。


お子さんも同じような状態になっていませんか。



LFLの家庭教師では、

勉強のやり方から丁寧に指導しています。


言い訳にするだけのお子さんも安心してお任せください。

もちろん、勉強してるけど勉強のやり方がわからないお子さんも大丈夫です。

一つずつ丁寧に導いていきます。


お気軽にご相談いただけたらと思います。



WRITTEN byOTANI

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