【相談内容】
子どもが自主的に勉強をしてくれません…
将来像を考えさせるための発問を頻繁に行ってください。
こんにちは!
齋藤@代表です。
お子さまが自主的に勉強しないということで、
保護者さまからご相談のメールをいただきました。
ここで私の見解をご紹介したいと思います。
自主的に勉強しないということですが、
私の意見を率直に申し上げます。
周りの大人が言い続ける以上は、
自主的に勉強することはないと思います。
というよりも、そもそも周りが何かを言った結果、
勉強しているようでは、自主的とはいいません。
本人自ら勉強するようになるためには、
内的な動機付けが一番重要です。
具体的には、
・何のために勉強するのか?
・何で勉強する必要があるのか?
・将来どういった方向に進みたいのか?
・どんな人生を生きたいのか?
・どんな死に方をしたいのか?
などです。
こういったことを考えさせる機会を頻繁に
周囲の大人が与えてやるべきではないかと思っています。
自分の未来を考えることが少なく、
目先のことだけに捉われていてはうまく動機付けされず、
思うように自分自身で勉強に向えないのではないでしょうか。
何事も目的を持って取り組まないと本気で取りくむことはできません。
周囲の大人は子どもに将来のことを考えさせ、そしてそのためには今どうするべきなのかを
何度も何度も何度も考えさせる役割を担うことが必要ではないでしょうか。
決して周りの大人らが答えを与えてはいけません。
決して勉強する方向だけに持っていこうとしてはいけません。
それは本人が自分で導くべき答えなのです。答え(らしきもの)を与えてしまうと、
それ以上、自分で考えなくなってしまいます。
また人から言われてやることは、決して長続きしませんし、
場合によっては何かあったときに責任転嫁しかねないのです。
繰り返しになりますが何度も考えさせることが大切だと思います。
これは簡単に答えが出ることではありません。
数学のように一発で答えのでる公式があるわけでもないです。
長期的視点に立って、絶えず考えさせることが大切です。
私自身も、今も本当にいいのだろうか?と自問自答することがあります。
ですが、そういった行為を続けることが大切ではないかと思い続けています。
・一体何をしたいのか?
・そのために何をする必要があるのか?
・そして、今、何に取り組むべきなのか?
この問いに対する答えを考え続けることが大事ではないかと思います。
目先のことだけに捉われてはいけません。
人生をもっともっと広い視野で捉えていけば、「勉強する」ということが
どういったことなのかを感じ取り、うまく動機付けされるのではないでしょうか。
ぜひお子さまに、上記の質問を投げかけてみてください。
時間はかかりますが、何度も機会を設けることで、
自分で答えを探し始め、それを実現するためには目の前の
勉強が必要であることが実感できるのではないかと思います。
もちろん、私もいつも子どもたちに問いかけています。
何かの参考にしていただけたら幸いです。
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